2010年05月03日

紙行李(こうり)


竹で編んだ行李が、実家にあったような...。
ちょっとした、小物入れに使えます。



全体に編み込むのは難しいので、サイド(側板)のみの編み込みです。

《作り方》
@外箱と、中箱の型紙を作る。
 まず、側板の長辺サイズを決めます。
 編み込む紙テープを1cm幅として、高さ(段数)を決め、淵分をプラス します。
 柱幅を1cm、差込用の空き部分を0.5pにしました。

 見本の場合
 ・外箱の側板サイズの取り方;
  柱1p+空き0.5p=1.5p ⇒(1.5p×柱数)+端柱1本分1cm

  側板の長辺サイズ;(1.5p×9柱)+端柱1本分1cm=14.5p
       短辺サイズ;(1.5p×5柱)+端柱1本分1cm= 8.5p

  ※ココで外箱の天蓋サイズも決まります。中箱も同様。

  側板の高さは、5.5p ⇒(紙テープ幅1p×5段)+淵分0.5p  
  ※見本では外箱の淵分は 0.5pで取りましたが
   段数を4段にして、淵分を1cmにすれば処理しやすいです。
                
 ・中箱の側板の取り方;
  外箱と中箱の差を1cmくらい取って、重ねやすくします。

  側板の長辺サイズ;(1.5p×8柱)+端柱1本分1cm=13p
           13p+左右の端柱にそれぞれ0.3pずつ=13.6p
       短辺サイズ;(1.5p×4柱)+端柱1本分1cm= 7p
            7p+左右の端柱にそれぞれ0.3pずつ= 7.6p
   
  ※左右の柱幅に 0.3pずつ加えましたが、調整可能です。
   サイズ違いは柄にもなりますので...。
   ただ空き部分は 0.5pあると、紙テープが通しやすいです。

  側板の高さは、6cm  ⇒(紙テープ幅1cm×5段)+淵分1cm 
               
行李 図面11,22.JPG
    ↑外箱        ↑中箱

A型紙を切り抜く。
 外箱および中箱の板部分4辺に折り線を付けておきます。
 ※ボールペンの先などで、しっかり線を付けます。

 空き部分に、切り込みを入れます。
 ※細いので、切り落とさないようにします。
 
 再度、折り線に定規を当てて、しっかり立ち上げます。
 
こうり1.jpg
    ↑外箱用

B紙テープを作って、編み込む。
 好みの色で、紙テープを作ります。
 1cm以上にならないように、気持ち細く(0.9p位)します。
  
 編み初めはズレないように、小さくしたテープで仮止めします。
 4辺を立ち上げて、淵部分をテープにて固定します。
 ※差し込みに支障がないように固定。

 紙テープの繋ぎ部分は、箱の内側で柱に隠すように処理しましょう。
 最後の部分も内側で少し重ねて差込み、両面テープで処理します。
 ※紙テープを繋ぐのも、両面テープが良いです。

行李、2,4.JPG

C縁取りをして、仕上げる。
 縁取り用の紙テープを作る。
 紙の厚さ分を加えた幅にして、一周+1cm程に切り取ります。
 横半分折りにし、折り線を付けて開きます。
 5o幅程の両面テープを、外側用/中側用に貼ります。

 箱の外側から、グルリと貼り付けます。
 次いで、中側に折り込んで処理します。
 ※4隅も角をキッチリ付けて、折り込みましょう。
 出来上がりです。

行李、7,8.JPG

 ※中敷き用の色紙や、外側の上下部分は好みで処理しましょう。
  好きな絵を貼ったり。
 ※紙テープは色画用紙を切って作りましたが
  固めのチラシを使っても良いかと...。


《用意したもの》
厚紙、色画用紙、定規、カッター、はさみ、両面テープなど道具類。


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タグ:行李 竹かご
posted by エコ at 16:12 | Comment(0) | 箱もの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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