鏡開きに職場のGHでは、羽子板で楽しむとか…。
GHの高齢者さんには、小さめで持ち易く
軽めのものを作ってみました。
《作り方》
@羽子板の型を作る。
少し大きめの持ち手で、4枚の型(2組)を取ります。
ダンボールは縦目で取りましょう。
5o厚程度のダンボールを使用しました。
ボンドで接着し、乾燥させます(写真右↑)。
A補強する。
ダンボールの厚みに合わせて、竹串、割り箸など差込み
持ち手部分まで、補強します。
しっかりと、金槌などで打ち込みましょう。

A羽子板の絵柄を決める。
クリップアートなどから、キャラクターを選んだり
好みの絵を用意します。
1枚はバランスを取って、そのまま糊付けします。
2枚目は羽子板サイズより少し小さめカットで、糊付けします。
B仕上げる。
持ち手部分にタコ糸、またはビニール紐(縄状)を
しっかり巻きつけます。
できれば、結び目がないように、巻き始めと巻き終わりは
うまく隠した方が良いです。
持ち手の端部分はボンドを延ばして、固定しましょう。
備考;変形羽子板(部屋飾り用)
A4サイズの用紙に、絵を取り入れ、斜め2等分し
一枚取りしたダンボールに貼った飾り用の羽子板です。
裏絵には今、GHで流行っている塗り絵を利用しました。
《用意したもの》
ダンボール、割り箸、絵柄、ビニール紐(縄状)、カッター、はさみ
ボンドなど道具類